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co-meetingにCS担当で入社してからの9か月を振り返って思うこと

こんにちは。カスタマーサポートの藤原です。
私は2022年4月にco-meetingに入社しました。2022年ももうすぐ終わる、ということで入社からの約9か月を振り返り、書き残しておこうと思います。

co-meetingとの出会い

結婚と引っ越しを機に、新卒で入社した会社を退職し、その後2022年3月まで派遣社員という雇用形態で働いていました。
職場環境や、日々の業務内容に不満はありませんでしたが、心の中では「5年後、10年後も働き続けられる会社を見つけたい」と思う気持ちが強くなっていきました。

様々な企業がある中で、「Happy Work! Happy Life!」というスローガンや価値観、働き方に魅力を感じてco-meetingへの応募を決めました。
co-meetingの選考フローでは、社内の先輩方とざっくばらんにお話する機会があり、会社の雰囲気や入社後のイメージがつきやすかったこと、そして何よりco-meetingで働いている”人”がいいと感じたのが入社の決め手です。
選考が進むにつれ、「ここで働きたい」という気持ちが強くなっていきました。
そのため、内定が決まったときはとても嬉しかったのを覚えています。

9か月の振り返りを漢字で表すと

まず漢字で9か月を振り返ると「驚(おどろき)」と「楽(たのしい)」です。
漢字一文字で表現しようと思いましたが、絞り切れずに二文字になってしまいました。

入社後 - 驚(おどろき) -

入社後は、いい意味で驚きの連続でした。
定例を定期的にVRで行ったり、散歩定例で運動不足とコミュニケーション不足を解消します。
散歩定例とは、週に1回、Tandemというコミュニケーションツールで音声を繋ぎながら各々が近所を散歩して、雑談や近況報告を行います。
平日の午前中に近所を散歩する機会はなかったので、「こんなお店があったんだ」と新たな発見があったり、外の空気を吸って身体を動かすことがリフレッシュにもなっています。

自分が参加者として招集されていないミーティングもリスナーとして参加できたり、コミュニケーションがオープンなのも新鮮でした。
気になったコミュニケーションツールを社内全員で試してみたり、誰かが出した意見を「試してみよう!」と実現させるスピード感にも驚きました。

特に、全員が全国各地からリモートワークで働いているという環境の中、SlackやTandemなどのコミュニケーションツールで、自然と雑談が生まれる環境は、驚きでした。
入社直後は、そのような”質問しやすい環境”が心強く、安心感がありました。

このようなご時世なので、まだほとんどの社内のメンバーと直接お会いしたことがないのですが、日々コミュニケーションをとっているからなのか、”会ったことがない”という感覚があまりないように感じられます。

現在の仕事 - 楽(たのしい) -

現在は、カスタマーサポートとして、CalsketやMatchingMapのお問い合わせの1次対応や、お問い合わせ内容を調査して回答しています。
また、社内のヘルプページやTipsなどを、より分かりやすく、より使いやすくするために改善を行っています。

お問い合わせ内容を調査して回答する過程が楽しいです。
お問い合わせ内容から学ぶことが多くありますし、すっきり解決できた時は充実感があります。

入社から9か月経った今でも分からないことに直面したり、あたふたする場面もありますが、社内メンバーに質問や相談をして、不明点を解消しながら仕事をしています。
どの方も、些細な質問や疑問にも、真摯に向き合ってくださり、私が選考時に感じたco-meetingで働いている”人”の良さをますます感じる日々です。

結果的に日々楽しく仕事させていただいているなというのが率直な感想です。

今後の抱負

今後は、サポートの品質を上げることが目標です。

一つ一つのお問い合わせに向き合い、お問い合わせの意図を汲み取り、成長していきたいと考えています。

まだまだ分からないことが多いですが、今後も様々なことに挑戦する気持ちを持っていたいなと思っています。

あと、社内のメンバーに”会ったことがない”という感覚があまりないと書きましたが、やはり直接お会いしてみたい気持ちは大きいので、来年はリアルで集まれる機会があったら嬉しいなと思っています!

「Happy Work! Happy Life!」というco-meetingのスローガンが好きなのですが、今後もその言葉通り、仕事も、生活も楽しんでいきたいです。

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