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Zoomしながらみんなで遊べる「ラウンジ」をやってみた

みなさん、初めまして。カスタマーサポートの藤原です。2022年9月30日に社内の2022上半期おつかれ!Party をZoomで実施しました。2022上半期おつかれ!Party の一部で、ゲームで遊ぶ時間を設けて「ラウンジ」を試してみたので、体験した内容をご紹介します!

なぜ「ラウンジ」を選んだのか?

今回、社内のメンバー全員が「ラウンジ」を試すのは初めてでした。以前から「ラウンジ」を知っているメンバーがおり、おもしろそう!試してみたい!とのことで候補に上がりました。私自身は「ラウンジ」を初めて知ったのですが、ホームページを見てみると、おもしろそうなゲームがずらりと並んでおり、気になる!これは試してみたい!と思いました。社内での意見も一致したため、今回は「ラウンジ」で遊んでみることになりました。

「ラウンジ」とは?

ZoomをしながらWEB上でゲームやクイズなどのコンテンツを楽しむことができる無料のツールです。なんと、アプリ不要、ログイン不要、会員登録不要!とても気軽に遊べます。ZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsなどさまざまなオンライン会議用ツールと一緒に使うことができるので、環境に左右されることもありません。

「ラウンジ」をはじめるステップ(ホスト)

ラウンジのトップページにアクセス
❷ 「今すぐ開始!」をクリック
❸ 部屋のURLが発行されるので、参加者へ共有
❹ 「入室」ボタンをクリックしてニックネームを入力

あとは、「参加」ボタンを押すだけです。
参加者はホストから共有されたURLにアクセスし、ニックネームを入力すると部屋に入室できます。
参加者全員がニックネームを入力し、部屋に全員入室できたら準備OKです。
部屋の中にあるゲームやクイズを選択し、すぐにゲームが始められます。

サイトはシンプルでわかりやすいので、特につまずくことなく、スムーズにゲーム開始の画面に辿り着くことができました。

1. 『カタセツ NOイングリッシュ!』

まず最初に遊んだのは、『カタセツ NOイングリッシュ!』。
出題者は1人で、出題者以外の参加メンバーは解答者になります。
出題者の画面に問題(単語)が表示されます。「例)キャンプ」

出題者は、カタカナや英語を使わないで、問題の単語を説明し、
解答者は早押しで問題の単語を当てるゲームです。

カタセツ NOイングリッシュ

ボタンを早押ししたメンバーのニックネームが「解答者」に表示されるので、ボタンを早押ししたメンバーが解答します。「あ!押された!」など声が上がり、解答前から盛り上がります。「デデン」のボタンを押すとクイズ番組のクイズ出題時のような「デデン!」、「正解」ボタンを押すと、「ピンポンピンポンピンポン」、「不正解」ボタンを押すと「ブブー」と効果音がなるため、効果音も合わせて楽しむことができました。

「カタセツ」のゲーム内では正解・不正解のポイントの集計はされないのですが、事前にポイントをカウントすることを決め、「正解者は1点加点」、「解答権は1題につき1人1回」、「出題者がカタカナや英語を使ってしまったら、それを指摘した人は1点加点」などちょっとしたルールを決めていたので、ポイント制にすることで楽しさも倍増した気がします。

出題者はランダムで変更可能なので、今回は出題者変更をしていき、全員が出題者になりました。カタカナや英語を使わずに説明をすることが難しく、不正解者が続出することもありました。日頃からカタカナや英語は結構使っているんだなーと思い、カタカナや英語ではないワードに変換する難しさと楽しさを感じられるゲームでした。

2. 『一致するまで終われまテン』

次に遊んだのは、『一致するまで終われまテン』。
お題に対して、出題者(ホスト)も含めた参加者全員が手書きで解答し、全員の解答が10回揃えばクリア!というゲームです。

一致するまで
引用元:ラウンジトップ

今回私たちは、7人でゲームに挑戦!
お題はランダムで表示されるのですが、「野球漫画の定番といえば」というお題からスタート。全員の解答が出揃ったら、ホストが全員の解答を一斉にオープンします。1問目の結果は2つの解答に分かれ、「おー!」、「そっちと迷ったー!」、「惜しい!」などのリアクションの声が上がり、ゲーム開始直後から盛り上がりました。

その後も「●●丼の定番といえば」、「スタジオジブリの代表作といえば」などのお題が出題されてどんどんゲームを進めていくのですが、想像以上に全員一致が難しい。。。!
お題によっては解答がバラバラだったり、惜しかったり、予想外の解答があったり、解答が一斉にオープンされるときは毎回ワクワクします。全員一致したときは、「一致した!」、「やったー!」と声が上がり、一体感がありました。
解答を手書きするのも、解答オープンを見るのも、とても楽しく時間を忘れて盛り上がるゲームでした。

「このゲームは〇〇時まで」と事前にゲームの終了時間を決めていたのですが、結果として、合計35問実施して、全員一致した問題はそのうち3問!10回一致する前にタイムオーバーでクリアできませんでした。悔しい、、ですがゲーム終了時には「楽しかった!」「またこれで遊びたいね」といった声が上がり、大盛り上がりでゲームの時間はお開きとなりました。

実際に「ラウンジ」で遊んでみて...

離れた場所にいるメンバーともオンラインで気軽に遊べて、盛り上がることができました。何より、ログイン不要、会員登録不要なのはお手軽で試しやすかったです。「ラウンジ」内の他のゲームも試してみたくなったのでした。個人的に、『一致するまで終われまテン』は10回一致のリベンジをしたいなーと思っています!

最後に

今回は、初めて社内のイベントで「ラウンジ」を体験してみました。社内イベントはもちろん、親睦会や忘年会、同僚や家族、友人とのオンラインでの交流の場など、様々な場面で活用できそうなツールでした。「ラウンジ」いいな!気になる!と思っていただけた方は、是非お試しください!

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