株式会社co-meeting

株式会社 co-meeting の公式 note です。とあるソフトウェア会社が、楽し…

株式会社co-meeting

株式会社 co-meeting の公式 note です。とあるソフトウェア会社が、楽しく・充実した働き方を目指すなかで「感じたこと」や「やってみた工夫」などを発信しています。

マガジン

  • co-meetingエンジニアブログ

    co-meetingのエンジニアが日々調べたことや勉強会のアウトプットなどを公開していきます。Salesforceに関することが多くなりそうです。

  • コピペテック

    最近の気になるテクノロジーをコピペくらいで気軽に楽しめるチュートリアルコンテンツを配信していきます by 株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)メンバー

  • co-meetingな日々

    • 20本

    co-meetingで行っている社内交流やライフスタイル、フルリモートでの働き方ノウハウをまとめたよ

  • Flow Component Samples

    Flow Component Samplesパッケージの紹介とパッケージの作り方をチュートリアルとして公開しています。

  • co-meetingの課外活動

    • 14本

    株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)の社内のコピペテック枠を利用した課外活動(社内ハッカソンとか)をご紹介

最近の記事

1on1支援アプリ(1on1Pal)を作ってみた

こんにちは、荒武です。 この記事は私がAppExchangeアプリ開発の学習用に第2世代管理パッケージで作成したアプリの紹介記事になります。本文ではアプリの概要や使い方、機能についての説明や、作ってみた感想が書かれています。また、こちらのURLからインストールできるので、興味のある方はぜひインストールしてみてください。 1on1Palでできること今回制作したのは1on1支援アプリで、その名も「1on1Pal」です。アプリ上でメモを取りながら1on1を進行でき、トピックが途切

    • Salesforce Winter '24 で気になったリリース(Dev中心)

      こんにちは。木村です。 10月11日に恒例のリリースノート輪読会を開催しました。弊社エンジニアが気になったリリースを取り上げながら雑談する会です。開催からだいぶ時間が空いてしまいましたが、この記事ではそこで取り上げたリリースを紹介します。 Dev系リリースの8割くらいは網羅している気がします。コメントをつけて、コードやスクショを貼っているので、Dev系リリースをざっと把握するならリリースノートより使えるのではないかと思います。 それでは、行ってみましょう! Salesf

    • ペン字練習帳1冊で、どこまで美文字になることが可能か~Part1~

      こんにちは。カスタマーサポートの藤原です。今回は初めて、コピペテック関連の記事を書いています。エンジニアが実施していた課外活動のコピペテックに、フロントチームも参加しようということになりました。コピペテックに初参加!ということで、何に取り組むか、案を書き出していくところからスタート。あれこれとやってみたいことや興味があることが思い浮かび、何に取り組むかとても迷いました。書き出した案の中から今回はボールペン習字に取り組むことに決定!! 今回のnote記事では、ボールペン習字を

    • SalesforceのLightning Web ComponentでMessage ServiceとPlatform Eventsを使ってみた。

      こんにちは、町田(@mcho71)です。 Salesforce上で動く面白いコンポーネントを作ってみたい、ついでにコピペで作っていくうちにSalesforce、Lightning Web Component(以後LWC)を学べるようなアプリ作成チュートリアルを作りたい。 と思い、色々調べています。 Salesforce + LWCでできること、を意識して調べ物をしたところ、以下2つが面白そうかなと思い、動かしてみました。 Lightning Message Service

    1on1支援アプリ(1on1Pal)を作ってみた

    マガジン

    マガジンをすべて見る すべて見る
    • co-meetingエンジニアブログ
      株式会社co-meeting
    • コピペテック
      株式会社co-meeting
    • co-meetingな日々
      株式会社co-meeting 他
    • Flow Component Samples
      株式会社co-meeting
    • co-meetingの課外活動
      株式会社co-meeting 他

    記事

    記事をすべて見る すべて見る

      Trialforceの概要と使い方

      (修正:2023/08/31) AppExchange上のトライアル組織にインストールするボタンの位置が間違っていたので画像と説明を修正しました。 こんにちは。木村です。 今回はAppExchangeアプリのトライアル提供法の一つであるTrialforceの概要と使い方をまとめました。想定読者はAppExchangeアプリ開発・運用に関わる方です。 TrialforceとはAppExchangeアプリのトライアル提供方法は以下の3つの方法があり、Trialforceはそ

      Trialforceの概要と使い方

    • ゲームマーケット2023秋に出展決定!「あのCSS」の手作業ゼロ製作を目指す

      こんにちは。木村です。 初めてのカードゲーム「あのCSSセレクタに上書きされたんだけど」を製作し、技術書典14で販売したのはここ最近の記事の通りですが、なんと国内最大のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2023秋」にコピペテックとして出展が決まりました! 前回作るのが大変だったのでもう作りたくないと思ったのですが、ちょっと時間が経ったら、42個しか流通しないのはちょっともったいないなあと思い直しました。そして、勢いでゲームマーケットに出展申し込みしたところ、当選して

      ゲームマーケット2023秋に出展決定!「あのCSS」の手作業ゼロ製作を目指す

    • メンタルヘルストラッキングアプリつくってみた 【1】

      はじめにこんにちは。荒武です。今回から「メンタルヘルストラッキングアプリつくってみた」と題して、現在コピペテックの一環として作成中のiOSアプリの作成過程を記事でお伝えしていきたいと思います。第1回目はアプリの概要について説明します。 何を作っているのか私は現在、iOS用のメンタルヘルストラッキングアプリを作成しています。「メンタルヘルストラッキングアプリ」という名前は少々堅苦しく聞こえるかもしれませんが、実際の内容はシンプルです。ユーザーはその日の気分を5段階で評価し、そ

      メンタルヘルストラッキングアプリつくってみた 【1】

    • 初めて自分で執筆した書籍を技術書典14で頒布してきた感想

      こんにちはハナミズキです。今年の5月21日(日) に技術書典14のオフライン会場で本を売ってきました。もともと技術書典に足を運んでみたいというモチベーションを元に執筆活動を実施しましたが、改めて行ってよかったです!!!すごく楽しかった!!! 今回は私目線で当日の感想をお伝えします。 過去の関連記事は以下のとおりです。 以下の3本仕立てで感想を報告します。 ほんのり慌てた設営準備 えっ?現金のみ!?現金準備していない。。どうしよう あれ?皆さまいつ昼食を食べに行ってる

      初めて自分で執筆した書籍を技術書典14で頒布してきた感想

      VSCode 拡張 Apex PMDでWITH USER_MODEなどApexの新しい機能を利用する方法

      こんにちは遠藤です。 VSCode上でPMDを実行しリアルタイムに静的解析の結果を教えてくれる拡張「Apex PMD」は非常に便利な拡張でみなさんもすでにお使いかと思います。 しかし、この「Apex PMD」、今はメンテナンスが止まってしまっておりApexの新しめの機能であるWITH USER_MODEなどには未対応な状況です。 この記事では、まずVSCodeの「Apex PMD」と拡張から利用されるPMD自体がApexの新しい機能にどの程度対応しているのかを確認します

      VSCode 拡張 Apex PMDでWITH USER_MODEなどApexの新しい機能を利用する方法

      Apex SDK for Slack触ってみた

      はじめにこんにちは。荒武です。今回はApex SDK for Slackの基本的な使い方ついて説明したいと思います。はじめにApex SDK for Slackの概要について説明した後、スラッシュコマンドでSalesforce上のTodoを表示する簡単なアプリを作りながらSDKの使い方や機能について解説していきます。 Apex SDK for SlackとはApex SDK for SlackはApexでSlackアプリを開発するためのソフトウェア開発キットで、Slackア

      Apex SDK for Slack触ってみた

      ライティング講座半年の成果:知識の拡大と情報の取捨選択への挑戦

      こんにちは、マーケティング担当の青木です。ライティング講座を開始してから半年が経ち、毎週課題の文章を書き続ける中で、自分の書くことへの苦手意識と向き合えたことを喜んでいます。この半年間で、私の知識が増えるにつれて、以前は気づかなかったことに気づくようになりました。今回の記事では、私がこの成長の過程で得た気づきや知識について紹介していきたいと思います。 ライティング講座を始めた経緯に関してはnoteの「書くのが苦手なマーケが文章力トレーニングをはじめてみました」の記事で書いて

      ライティング講座半年の成果:知識の拡大と情報の取捨選択への挑戦

    • カードゲーム「あのCSSセレクタに上書きされたんだけど」購入者サポートページ

      技術書典14で販売したカードゲーム「あのCSSセレクタに上書きされたんだけど」の最新ダウンロードコンテンツ/記事まとめ/Q&Aを含む(主に購入者を対象にした)サポートページです。必要なコンテンツに目次から飛んでください。 最新ダウンロードコンテンツ説明書<2023/5/11修正版:最新> 更新履歴 Webページマップ(A4版) ゲーム同梱のB5版はトークンが置きにくいので、ダウンロードして印刷して使ってください。 「あのCSSセレクタに上書きされたんだけど」はどんな

      カードゲーム「あのCSSセレクタに上書きされたんだけど」購入者サポートページ

    • 書籍「ネコでもわかるSalesforceアクセス権限について」を技術書典14の会場で頒布します!電子書籍としても購入できるよ!

      こんにちはハナミズキです。今年の1月に以下の記事で決意表明してから、オフライン出展に当選するかどうかも怪しい状況で本の執筆活動を進めておりました。 忙しい日々の合間に時間を見つけながら突き進んでおりましたが、無事、オフライン出展に当選することができ、また本の入稿締め切りにも間に合いました! 途中『ネコには分かりづらい』という助言が多く出たので、心機一転して構成から全てをまるっと書き直したのは、今でも記憶に新しいです。(おかげで途中ヘロヘロ。。。) そんな中、完成まで助言・

      書籍「ネコでもわかるSalesforceアクセス権限について」を技術書典14の会場で頒布します!電子書籍としても購入できるよ!

    • 「あのCSSセレクタに上書きされたんだけど」〜HTML要素を奪い合う陣取りカードゲーム〜

      今までカードゲームの製作過程を紹介してきましたが、ついにカードゲーム自体の紹介をしたいと思います! 2023/11/29更新: ゲームマーケット2023秋での販売情報を追加しました! 2023/05/19更新: プレイ動画を公開しました! 「あのCSSセレクタに上書きされたんだけど」はどんなゲーム?Webページのスタイルを指定する仕組みであるCSSをテーマにしたカードゲームです。 簡単にルールを説明すると、各プレイヤーが順番にCSSセレクタカードを出して、HTML要素に

      「あのCSSセレクタに上書きされたんだけど」〜HTML要素を奪い合う陣取りカードゲーム〜

      Salesforce Summer ’23 リリースノートから気になったリリースまとめ

      こんにちは。遠藤です。 先日5月10日(水)に開催した「ゆるっとSalesforceトーク #17」のテーマはSummer '23リリースノートから、co-meetingメンバーが気になったリリースについて取り上げました。 Summer '23の日本でのリリースは、6月11日(日)です。 Summer '23のSandboxプレビューはすでに利用可能となっていますので、現在、実際に新しい機能をある程度試すことができます。 参考: (2023年4月) Salesforceの

      Salesforce Summer ’23 リリースノートから気になったリリースまとめ

      「使う方」の都合だけで撮ってたかも…? 写真を「撮られる側」への配慮と工夫

      こんにちは、マーケティング担当の青木です。先日、やっと4年ぶりに社員全員が東京オフィスに集まることができました! そこで、現在使用していた採用広報用の写真や各自のプロフィール写真が古くなっていたため、全員が集合するタイミングでプロのカメラマンによる撮影を企画しました。 撮影の結果、co-meetingの社風が現れた素晴らしい写真が撮れたと思います。しかし、後日、一部のメンバーから「どんなポーズをすれば良いのかわからなかった」「自分が写っているものは極力使ってほしくない」とい

      「使う方」の都合だけで撮ってたかも…? 写真を「撮られる側」への配慮と工夫