株式会社co-meeting

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株式会社 co-meeting の公式 note です。とあるソフトウェア会社が、楽しく・充実した働き方を目指すなかで「感じたこと」や「やってみた工夫」などを発信しています。

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  • co-meetingエンジニアブログ

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    co-meetingのエンジニアが日々調べたことや勉強会のアウトプットなどを公開していきます。Salesforceに関することが多くなりそうです。

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    co-meetingで行っている社内交流やライフスタイル、フルリモートでの働き方ノウハウをまとめたよ

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    最近の気になるテクノロジーをコピペくらいで気軽に楽しめるチュートリアルコンテンツを配信していきます by 株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)メンバー

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    Flow Component Samplesパッケージの紹介とパッケージの作り方をチュートリアルとして公開しています。

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    株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)の社内のコピペテック枠を利用した課外活動(社内ハッカソンとか)をご紹介

最近の記事

LWCでTypeScriptによる型チェックとESLintによるリントを行う

はじめにこんにちは荒武です。この記事ではLWCでTypeScriptによる型チェックとESLintによるリントを行うための方法について共有します。 この記事で紹介する設定を行えば、huskyやciツール等と組み合わせてコードの品質を向上させることができます。(記載されているeslintのルールはあくまで一例なのでプロジェクトに応じてカスタマイズすると良いと思われます) またこちらは「ゆるっとSalesforceトーク #40 LWCで型チェック&lint」の関連記事となって

    • 毎週恒例の『散歩定例』!?みんなで雑談しながら運動不足を解消する取り組み

      こんにちは、カスタマーサポートの藤原です。早速ですが、『散歩定例』とは何でしょうか?今日はco-meetingの取り組みの中から『散歩定例』について紹介していこうと思います。 運動不足に悩んでいませんか?co-meetingは、全員がリモートワークで働いている会社です。リモートワークは通勤の負担がなくなり、リラックスした環境で働くことができたり、ライフワークバランスの向上が期待できたりと、様々なメリットがあります。一方で、私も含め、運動不足に悩んでいる人も多いのではないでし

      • [Winter’25] 気になるリリースをピックアップ〜LWC編〜

        こんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。 この記事は先日のゆるっとSalesforceトーク #41 Winter '25リリースノートピックアップで発表した内容をまとめたものです。Winter '25のリリースノートからLWC関連で気になるリリースを3点ピックアップしました。 Develop Lightning Web Components with TypeScript (Developer Preview)日本語名: TypeScript

      • [Winter '25] 気になるリリースをピックアップ〜他メンバーのピックアップしていないリリース雑多に編〜

        こんにちは、木村です。この記事では他のメンバーのピックアップから漏れたけど、気になるリリースをカテゴリ問わず取り上げていこうと思います。 他のメンバーのピックアップ記事は以下をご覧ください。 [Winter'25] 気になるリリースをピックアップ〜App Builder編〜|mcho [Winter '25] 気になるリリースをピックアップ ~ID・アクセス管理~|株式会社co-meeting ゆるっとSalesforce #41 Winter '25 リリースノート

      LWCでTypeScriptによる型チェックとESLintによるリントを行う

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      記事

        ゆるっとSalesforce #41 Winter '25 リリースノート輪読会 〜フロー〜

        こんにちは遠藤です。 ゆるっとSalesforce #41はWinter '25 リリースノート輪読会をしました。 今回はそれぞれ普段あまり触らない機能を担当しようということで、私はフローのリリースから4つピックアップさせていただきました。 管理者向けの機能のリリースについては、以下の公式のまとめなど早くから記事が上がっていましたが、この記事では改めて遠藤的視点でまとめています。 なお、イベントでデモをしたサンプルフローはGithubリポジトリで見れますので参考にしてく

        ゆるっとSalesforce #41 Winter '25 リリースノート輪読会 〜フロー〜

        [Winter '25] 気になるリリースをピックアップ ~ID・アクセス管理~

        はじめにこんにちは、荒武です。 Winter '25のリリースノートから気になるリリースをピックアップするシリーズ記事となります。 この記事では自分がWinter '25のリリースノートの中からIDとアクセス管理関連で気になったトピックをピックアップして紹介します。 今回私がピックアップしたのは以下の4つになります。 認証コールアウトを実行できるユーザーの簡単な制御 ヘッドレス登録フローの機能強化の最大限の活用 個々の JWT ベースのアクセストークンの取り消し よ

        [Winter '25] 気になるリリースをピックアップ ~ID・アクセス管理~

      • [Winter'25] 気になるリリースをピックアップ〜App Builder編〜

        こんにちは、co-meetingの町田です。 この記事は Salesforce Winter '25 リリースノート から、App Builder周りで気になったリリースをピックアップしたものとなっております。 App Builder編ですが、主なトピックは、動的強調表示パネルについてです。 従来の強調表示パネルはコンパクトレイアウトを使用していましたが、動的強調表示パネルはApp Builderでカスタムできるものとなっております。 それでは、ピックアップしたリリースを

        [Winter'25] 気になるリリースをピックアップ〜App Builder編〜

      • Tableau Publicでプレミアリーグのスタッツの分析をしてみたい

        こんにちは、木村です。私、サッカー観戦がぼちぼち好きなんです。 なので、以下のような分析アカウントを眺めてよくうきうきしています。しかし、指標を変えたり、人を変えたりしながら、もっとうきうきしたいなあとは常々思っていました。 今年のSWTTでTableauのViz Gamesを見て感銘を受けまして、Tableauでサッカーの分析できんじゃね?と作ってみたのが、今回の記事です。 最初に完成品こんな感じにできました。X軸とY軸に好きな指標を指定した2つの散布図を並べられます。

        Tableau Publicでプレミアリーグのスタッツの分析をしてみたい

        犬と一緒の毎日がもたらす癒しとメリハリ

        こんにちは、アオトモです。私は普段、リモートワークをしながら愛犬のキキ(♀)とテト(♂)と一緒に過ごしています。キキとテトは兄妹で、チワックスと他の犬種のミックス。2020年に保護犬として我が家に迎え入れました。甘えん坊ですが、とても空気が読める賢い子たちです。今回は、そんな愛犬たちとの生活で感じる、癒しと日常のメリハリについてお話ししたいと思います。 ペットが与えてくれる癒し仕事や日常生活に追われていると、つい肩に力が入りすぎて、気がつくと集中しすぎていることもよくありま

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      • FigmaでLightning Design System v2 UI Kitを使って画面デザイン

        こんにちは。木村です。 私はエンジニアですが、Lightning Design SystemのUI Kitを使ってFigmaで画面デザインをするにあたって、やり方が少しわかってきたのでチュートリアル形式でノウハウを共有したいと思います。そして、劇的に使いやすくなったSLDS UI Kitのv2がいつの間にかリリースされていたので、v1との違いについても触れながら解説します。 Figmaに詳しい方には当たり前のことばかりだと思いますので、回れ右していただくか、改善点を教えて

        FigmaでLightning Design System v2 UI Kitを使って画面デザイン

        Salesforce Pub/Sub APIを使って外部アプリから変更データキャプチャとプラットフォームイベントを購読/公開するデモを作ってみた

        こんにちは遠藤です。 ゆるっとSalesforce #38では、SalesforceのEvent BusについてとEvent Busにつながる機能を整理した内容を発表させていただきました。 この記事ではイベント後半に紹介したデモについて、手元で試すためのセットアップ手順とコードの解説を中心にまとめています。 前半のEvent Busの概要については以下の記事にて解説しています。こちらの記事も参考にして下さい。 今回紹介したデモについてイベントで紹介したデモは、codeL

        Salesforce Pub/Sub APIを使って外部アプリから変更データキャプチャとプラットフォームイベントを購読/公開するデモを作ってみた

        SalesforceのPub/Sub API、プラットフォームイベントなどEventBusに関連する機能を整理してみた

        こんにちは遠藤です。 ゆるっとSalesforce #38では、SalesforceのEvent BusとEvent Busにつながる機能やAPIを整理した内容を発表しました。 Salesforceプラットフォームでイベント駆動なシステムを実装するための仕組みには、変更データキャプチャ、プラットフォームイベントといった機能や、それらを操作するAPIもApexからPub/Sub APIやStreaming APIといくつかあります。 これらはすべてEvent Busを介して

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      • Einstein for Developers を使ってみよう!

        こんにちは、co-meetingの町田です。 今回は Salesforce が提供している コーディング支援ツールの Einstein for Developers (Beta) を使ってみようということで、色々調べてみました。 ※ この記事は ゆるっとSalesforceトーク #36 Einstein for Developers で発表した内容となっています。 まずは、Einstein for Developersの概要を確認してみます。 Einstein for

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        7月に開催した社内イベントGame Day!ボードゲームアリーナ(BGA)の「ラブレター」で遊んでみた

        こんにちは!カスタマーサポートの藤原です。7月にオンラインでゲームをする社内イベント「Game Day」を開催し、みんなで久しぶりにゲームで遊びました!「Game Day」とは、立候補制でゲーム担当を2名決めて、担当の人が話し合って遊びたいゲームを決めて当日みんなでゲームをするというイベントです。今回は「ボードゲームアリーナ(BGA)」で遊ぶことに!そんな「Game Day」の内容を少しご紹介します! ボードゲームアリーナ(BGA)とは「ボードゲームアリーナ(BGA)」とは

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        Lightning Flow Scannerで何が確認できるのか

        こんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。 今回のネタはLightning Flow Scannerです。 Lightning Flow Scannerは、Salesforceのフローを解析し、問題のある箇所をお知らせするツールです。 このツールについてはSalesforce Developerのyoutubeチャンネル codeLive 「codeLive: How to Optimize Flows Using Lightning Flow

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      • 異常検知を備えたIoTシステムを簡単に構築したいので、まずはAWS Sage Makerを試してみた

        こんにちは遠藤です。 センサーデータをクラウドに送って、なんかあったら知らせてくれるといったシステムを電子工作レベルで簡単に構築できないものかと思って調べ始めています。 「なんかおかしい?」の判断する仕組みで考えられるものは、ロジックで判定するか機械学習モデルによって推定するかのどちからでしょうか。送信するデータが、電源の電圧などでしきい値が予め判断できそうななものはロジックで解決できそうですし、温度などのデータは時間変動などもあるので機械学習を使わないといい具合に異常検

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