家を中心に選ぶ「co-meeting」のリモートワーク
こんにちは、アオトモです。私はフルリモートで働きながら、三重県でやんちゃな4歳の息子の育児に奮闘する日々を送っています。地方に住んでいながらも、こうして東京に拠点を置く企業で働けるのは、リモートワークの柔軟さがあるからこそ。co-meetingでは、社員がそれぞれ自分に合った働き方を選べる環境が整っています。そんな中で、私自身が感じているco-meetingでの働き方を私自身の視点から紹介してみようと思います。
働く場所の自由度
最近、社内で実施した「リモートワークに関する働き方アンケート」の結果によると、「月1〜5回程度、自宅以外で働く」という回答が多く見られました。私もその一人です。私は基本的に自宅を仕事場としつつも、気分転換や集中のために外で仕事をすることが好きです。月2、3回ぐらい、外で仕事をすることを意識することで、気持ちが引き締まります。
私はco-meetingでは全社員がリモートワークを行っており、働く場所や時間の選択が各自に委ねられています。このため、通勤や移動の時間を省いて、自分の生活スタイルに合った働き方を実現できるのがメリットです。
日々、仕事をしているとslackとかに「午後より、カフェワークします。」とか、それぞれ、柔軟に自分に合ったタイミングで環境を変えて仕事しているしているように見えます。
東京近郊に住む社員は必要に応じてオフィスに通うこともありますが、それ以外の社員にはオフィス勤務の義務はありません。私のように遠方に住む社員も、年に1回あるかないかの頻度でオフィスに行くのみで、日々は自宅を拠点に仕事を進めていることが多いです。
快適な在宅ワーク環境
co-meetingでは、リモートワークが快適にできるように、各社員が自宅での仕事環境を整えられるようサポートしています。デスクや椅子、モニター、マイクなど、リモートワークに必要な設備が充実しており、社員は自宅で快適に仕事ができます。私も自宅の仕事場はこだわりをもって、仕事に適した環境を整えています。
その結果、家での仕事が快適であるため、わざわざ外で仕事をする必要がないと感じることも多いです。しかし、気分転換が必要な時や、子供の習い事の待ち時間などには、外で仕事をすることもあります。
外で仕事をする選択肢
社員はそれぞれのライフスタイルや状況に応じて、自宅以外で仕事をすることも選択肢に入れています。例えば、私は気分転換や外出の合間にカフェや外出先で仕事をすることがあり、これは環境の変化を楽しむことにもつながっています。それぞれの環境を使い分けて、自分に合った働き方を見つけています。家でのリモートワークを基本としつつ、時にはカフェでの仕事や、必要に応じてオフィスでの対面コミュニケーションを取り入れるなど、柔軟に働く場所を選択しています。
アンケートでも、外で働くことが少ない社員の理由として「自宅環境が整っているから」や「環境を変えたいと思うことがほとんどない」という回答が見られました。一方で、気分転換や集中力を高めるために外で働くことを選ぶ社員も多く、目的や状況に応じて働く場所を選べるのがco-meetingの強みです。
コミュニケーションを支えるツールと工夫
リモートワークで課題となりがちなコミュニケーションですが、co-meetingではSlackやZoom、バーチャルオフィスアプリを活用して、チームの連携を図っています。これにより、お互いの業務の進捗や状況がわかりやすく、仕事の効率も上がっています。さらに、各チームに適したツールを活用しています。
例えば、社内のコミュニケーションはSlackとQuipを中心に発生していますが、私のチームではSalesforceをメインに使って日々の業務内容やタスクを管理してます。一方で、エンジニアはGitHubを業務を進めています。業務はチームごとの特性に合ったツールを活用することで、リモートワークでも連携しやすくなると私は考えています。
「いい仕事」を支える意識
co-meetingでは、働く場所の自由が確保されている分、自己管理と仕事の質を高める意識が大切だと感じます。アンケートからも、社員がそれぞれのペースに合わせた働き方を見つけていることが分かりました。リモートで働くからこそ、進捗報告や情報共有に工夫を凝らし、質の高い仕事を目指すことが重要だと思います。
このように、co-meetingのリモートワーク環境は、社員が自分らしい働き方をしながらも、お互いに信頼しサポートし合う風土が整っています。
これからも、「いい仕事」をしながら、自分に合った働き方を大切にしていきたいです。