株式会社co-meeting

株式会社 co-meeting の公式 note です。とあるソフトウェア会社が、楽し…

株式会社co-meeting

株式会社 co-meeting の公式 note です。とあるソフトウェア会社が、楽しく・充実した働き方を目指すなかで「感じたこと」や「やってみた工夫」などを発信しています。

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マガジン

  • co-meetingエンジニアブログ

    • 52本

    co-meetingのエンジニアが日々調べたことや勉強会のアウトプットなどを公開していきます。Salesforceに関することが多くなりそうです。

  • co-meetingな日々

    • 25本

    co-meetingで行っている社内交流やライフスタイル、フルリモートでの働き方ノウハウをまとめたよ

  • コピペテック

    • 88本

    最近の気になるテクノロジーをコピペくらいで気軽に楽しめるチュートリアルコンテンツを配信していきます by 株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)メンバー

  • Flow Component Samples

    Flow Component Samplesパッケージの紹介とパッケージの作り方をチュートリアルとして公開しています。

  • co-meetingの課外活動

    • 14本

    株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)の社内のコピペテック枠を利用した課外活動(社内ハッカソンとか)をご紹介

co-meetingエンジニアブログ

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Einstein for Developers を使ってみよう!

こんにちは、co-meetingの町田です。 今回は Salesforce が提供している コーディング支援ツールの Einstein for Developers (Beta) を使ってみようということで、色々調べてみました。 ※ この記事は ゆるっとSalesforceトーク #36 Einstein for Developers で発表した内容となっています。 まずは、Einstein for Developersの概要を確認してみます。 Einstein for

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Lightning Flow Scannerで何が確認できるのか

こんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。 今回のネタはLightning Flow Scannerです。 Lightning Flow Scannerは、Salesforceのフローを解析し、問題のある箇所をお知らせするツールです。 このツールについてはSalesforce Developerのyoutubeチャンネル codeLive 「codeLive: How to Optimize Flows Using Lightning Flow

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LWCのデバッグ方法について調べてみた

はじめにこんにちは。荒武です。今回の記事ではLWC(Lighitning Web Component)のデバッグ方法について紹介していきたいと思います。 実行モードについてはじめに、 LWCの実行モードは本番・デバッグの2種類があります。デバッグモードの方がデバッグに最適化されているので可能であればデバッグを行う際はデバッグモードで行うことをおすすめします。デバッグモードの有効化は設定>デバッグモードからデバッグを行うユーザーに対して行うことができます。 本番モード

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[Summer '24] 気になるリリースをピックアップ ~Apex関連~

こんにちは、荒武です。 Summer'24のリリースノートから気になるリリースをピックアップするシリーズ記事となります。 この記事では自分がSummer '24のリリースノートの中からApex関連で気になったトピックをピックアップして紹介します。 今回私がピックアップしたのは以下の4つになります。 Apex での 5 レベル親-子リレーション SOQL クエリのサポート 拡張 SOQL クエリ結果のカーソルのサポートの使用 (ベータ) より効率的な Apex スケジュー

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co-meetingな日々

co-meetingで行っている社内交流やライフスタイル、フルリモートでの働き方ノウハウをまとめたよ

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7月に開催した社内イベントGame Day!ボードゲームアリーナ(BGA)の「ラブレター」で遊んでみた

こんにちは!カスタマーサポートの藤原です。7月にオンラインでゲームをする社内イベント「Game Day」を開催し、みんなで久しぶりにゲームで遊びました!「Game Day」とは、立候補制でゲーム担当を2名決めて、担当の人が話し合って遊びたいゲームを決めて当日みんなでゲームをするというイベントです。今回は「ボードゲームアリーナ(BGA)」で遊ぶことに!そんな「Game Day」の内容を少しご紹介します! ボードゲームアリーナ(BGA)とは「ボードゲームアリーナ(BGA)」とは

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家族みんなで楽しむ!co-meeting 初の社員旅行『社たび』博多のザ・ルイガンズ 体験記

こんにちは!マーケティングの青木です。実は、6月に初めての社員旅行イベント「co-meeting 社旅 2024」を開催しました。このイベントには家族も参加し、福岡県博多のザ・ルイガンズ スパ&リゾートでとても楽しい時間を過ごしました。 初の社員旅行となる今回の2日間は、美しい天候に恵まれ、非日常的な空間で笑いと驚きに満ちた日々でした。開催の週初めには台風が近づいており、東京組は天候の影響で飛行機が飛ばないかもしれないという不安もありましたが、結果的に無事に旅行を楽しむこと

リモートワークで雑談を生むために必要な「ゆるい」強制力

あっという間に大晦日。それもあと数時間で2024年だ。だがギリギリ間に合った。 年の瀬なので、今年始めたうちの会社(co-meeting)の取り組みでうまくいった取り組みの紹介で締めくくりたいと思う。ここ数年ずっと解決できずにいた、リモートワーク下でのある種類の雑談を生み出す手段の話。 ツールだけでは実現できない類の雑談2年前(2020年)にDiscordを利用して雑談がうまいことできれば、リモートワークはもっと楽しくなるよって記事を書いた。 この時はツール(Disco

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小さく始めるつながり作り〜Tシャツ作りで気づいたインナーブランディングの工夫〜

みなさんの会社には、Tシャツ、ありますか? そのTシャツを最後に着たのは、いつですか? もしかすると会社から配られたTシャツは、着るように言われなければ着ない、という人がほとんどかもしれません。 せっかく作るならみんなが「着たい」と思えるようなものを作りたい。いや、そこまでは言わないけど、せめて「着てもいいかな」くらいには思ってもらいたい。 そんな思いでTシャツを作っていたら、インナーブランディングは小さなことからも始められるんじゃないかと気が付きました。 今回は、会

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コピペテック

最近の気になるテクノロジーをコピペくらいで気軽に楽しめるチュートリアルコンテンツを配信していきます by 株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)メンバー

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技術書典16に出展しました(収支報告あり)

こんにちは、木村です。 5月25日〜6月9日に開催(5月26日がオフライン)された技術書典16にオフライン+オンライン出展してきました。この記事では、収支報告と反省点・よかった点などをまとめます。次に出展する人の参考になれば幸いです。 まだ購入されていない方は現在🛍️BOOTHで販売中ですので、ぜひお買い求めください。オフライン会場でしか買えなかった🃏カードゲームも販売中です。 出展内容お品書きは以下の通りです。 📘ネコでもわかるSalesforce Apexガバナ制

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ChatGPTで7割生成したが、過去最大に大変だった【IT謎解きゲームブック】の作り方

こんにちは。木村です。 技術書典16で新作として「【IT謎解きゲームブック】符号に囚われた現実」を書きました。 IT知識が必要な謎解き問題を、選択肢を選んで情報を集め、謎を解きながら、ストーリーを進めていくというゲームブックになっています。 この記事の執筆時点ではまだ紙の本+電子版セットも在庫がありますので、興味のある方はぜひご購入ください。紙が売り切れていても電子版はずっと購入可能です。 ChatGPT生成と言うと内容がつまらなそうで、この記事を公開するのは悩みまし

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気象庁の気象データを機械学習して異常検知モデルを構築できるか試してみた

こんにちは、遠藤です。 こちらは、IoTのセンサーデータをクラウドに貯めてなにかするようなシステムを構築するシリーズの記事になります。 前回は、AWS Sage Makerを利用した異常検知についてチュートリアルを試してみました。 今回も、引き続き「異常検知を備えたIoTシステム」を実装することを想定した検証のレポートになります。 過去30年の気象庁の気象データをRandom Cut Forestに学習させてみた既存の気象データを利用して、「温度センサーなど挙がってき

書籍「ネコでもわかるSalesforce Apexガバナ制限について」を技術書典16で頒布します!電子書籍としても購入できるよ!

こんにちは、ハナミズキです。明日の日曜日(5月26日)に開催される技術書典16にて、新刊『ネコでもわかるSalesforce Apexガバナ制限について』を頒布します! 去年の技術書典14で『ネコでもわかるSalesforceアクセス権限について』という本を初めて書きましたが、あまりの大変さに「もう二度と書かないだろうな……」と思っていました。それから1年が経ち、ネコでもわかるシリーズとして別のテーマでSalesforce本を書いたら面白いのではないかという悪魔の囁きが脳

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Flow Component Samples

Flow Component Samplesパッケージの紹介とパッケージの作り方をチュートリアルとして公開しています。

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Salesforceの画面フローを軽くカスタマイズしよう!Flow Component Samplesパッケージの紹介

はじめにこんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。ちょうど社内で『フロー画面コンポーネント集のニーズがあるのではないか?』という話をしていたので、ロック解除済みパッケージの勉強を兼ねてゼロから自分がほしい画面コンポーネントを作ってみました。標準では提供されていない、あると便利なフロー画面コンポーネントをいくつか入れ、「Flow Component Samples」という名前でパッケージを公開します。 画面フローの標準コンポーネントは主に表示形が弱

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[開発チュートリアル]Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成してみよう!

はじめにこんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。 先日公開したパッケージ「Flow Component Samples」を開発する際、調査で得たフロー画面コンポーネントの開発方法とロック解除済みパッケージの作り方をチュートリアルとして紹介します。 今回作るのは、上記の記事で紹介しているフロー画面コンポーネント「CM OutputField」です。 公開されているパッケージ「Flow Component Samples」では、Unofficia

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[開発チュートリアル:第一部]コンポーネントを作ってみる〜Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう〜

はじめにこんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。この記事は、「Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう」の第一部です。 [開発チュートリアル]Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成してみよう! [開発チュートリアル:第一部]コンポーネントを作ってみる〜Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう〜 [開発チュートリアル:第二部]入力エリアをカ

[開発チュートリアル:第二部]入力エリアをカスタマイズしてみる〜Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう〜

はじめにこんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。この記事は、「Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう」の第二部です。 [開発チュートリアル]Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成してみよう! [開発チュートリアル:第一部]コンポーネントを作ってみる〜Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう〜 [開発チュートリアル:第二部]入力エリアをカ

co-meetingの課外活動

株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)の社内のコピペテック枠を利用した課外活動(社内ハッカソンとか)をご紹介

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社内の1DayハッカソンでSlackアプリ「褒めボット」を作りました

こんにちは遠藤です。 昨年に引き続き今年もco-meeting社内のエンジニアメンバーで1Dayハッカソンを開催してみましたので、そのレポートです。 昨年のハッカソンの様子は、こんな感じでした。 先立って行われたアイディアソンでは今年も様々な案が挙がりましたが、今年もSlackアプリを作ることに、作ったのはずばり「褒めボット」です。 「褒めボット」は最近流行りの褒め会をオンライン上で実施するSlackボットです。 褒め会については以下の記事が参考になります。 褒め

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リモートで1Dayハッカソンを開催しました!

こんにちは、ハナミズキです。今回は1DayハッカソンでSlackアプリ「今日のひとこと」を開発した時の流れを私の感想を入れつつ記事にしました。 ハッカソンのやり方として、一つの参考になればと思っています。Slackアプリ「今日のひとこと」の使い方や導入方法などについては、以下記事を参考にしてください。 1Dayハッカソンを開催した背景弊社co-meetingは、業務時間の20%を使ってコピペテックという活動をしているのですが、その一環で5月は1Dayハッカソンを開催すること

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Slackアプリ「今日のひとこと」のソースコードを公開しました

先日の1Dayハッカソンで作った、Slackアプリ「今日のひとこと」のソースコード及びインストール方法をGitHubに公開しました。作業日数は1.5日程なのでコードは綺麗ではありませんが、良ければ御覧ください! GitHub - co-meeting/how-are-you-today-bot こんにちは、mchoです。この記事は、「今日のひとこと」の紹介記事となってます。 「今日のひとこと」ってどんなアプリ? 「今日のひとこと」は、質問に対する答えを、ポップな画像に載

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極めて個人的な課題解決のために作られたツールの面白さ - co-meeting社内ハッカソン成果物まとめ(全4ツール)

5月頭を締め切りにco-meeting社内の課外活動として取り組んでいた社内ハッカソン。 これまで、この課外活動枠は自分たちの興味があるテクノロジーを触って試して形にして、そのプロセスをコピペするだけで楽しめるチュートリアルコンテンツを作成するコピペテックに使っていた。 今回はちょうど技術書典も終わり、これといったアウトプットの場がなかったことと、コピペテックのゴールであるチュートリアルコンテンツの作成に敷居の高さを感じる声もでてきたので、ちょっと毛色を変えて、各個人がツ

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