株式会社co-meeting

株式会社 co-meeting の公式 note です。とあるソフトウェア会社が、楽しく・充実した働き方を目指すなかで「感じたこと」や「やってみた工夫」などを発信しています。

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マガジン

  • co-meetingな日々

    • 28本

    co-meetingで行っている社内交流やライフスタイル、フルリモートでの働き方ノウハウをまとめたよ

  • co-meetingエンジニアブログ

    • 63本

    co-meetingのエンジニアが日々調べたことや勉強会のアウトプットなどを公開していきます。Salesforceに関することが多くなりそうです。

  • コピペテック

    • 91本

    最近の気になるテクノロジーをコピペくらいで気軽に楽しめるチュートリアルコンテンツを配信していきます by 株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)メンバー

  • Flow Component Samples

    Flow Component Samplesパッケージの紹介とパッケージの作り方をチュートリアルとして公開しています。

  • co-meetingの課外活動

    • 14本

    株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)の社内のコピペテック枠を利用した課外活動(社内ハッカソンとか)をご紹介

co-meetingな日々

co-meetingで行っている社内交流やライフスタイル、フルリモートでの働き方ノウハウをまとめたよ

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家を中心に選ぶ「co-meeting」のリモートワーク

こんにちは、アオトモです。私はフルリモートで働きながら、三重県でやんちゃな4歳の息子の育児に奮闘する日々を送っています。地方に住んでいながらも、こうして東京に拠点を置く企業で働けるのは、リモートワークの柔軟さがあるからこそ。co-meetingでは、社員がそれぞれ自分に合った働き方を選べる環境が整っています。そんな中で、私自身が感じているco-meetingでの働き方を私自身の視点から紹介してみようと思います。 働く場所の自由度 最近、社内で実施した「リモートワークに関す

毎週恒例の『散歩定例』!?みんなで雑談しながら運動不足を解消する取り組み

こんにちは、カスタマーサポートの藤原です。早速ですが、『散歩定例』とは何でしょうか?今日はco-meetingの取り組みの中から『散歩定例』について紹介していこうと思います。 運動不足に悩んでいませんか?co-meetingは、全員がリモートワークで働いている会社です。リモートワークは通勤の負担がなくなり、リラックスした環境で働くことができたり、ライフワークバランスの向上が期待できたりと、様々なメリットがあります。一方で、私も含め、運動不足に悩んでいる人も多いのではないでし

犬と一緒の毎日がもたらす癒しとメリハリ

こんにちは、アオトモです。私は普段、リモートワークをしながら愛犬のキキ(♀)とテト(♂)と一緒に過ごしています。キキとテトは兄妹で、チワックスと他の犬種のミックス。2020年に保護犬として我が家に迎え入れました。甘えん坊ですが、とても空気が読める賢い子たちです。今回は、そんな愛犬たちとの生活で感じる、癒しと日常のメリハリについてお話ししたいと思います。 ペットが与えてくれる癒し仕事や日常生活に追われていると、つい肩に力が入りすぎて、気がつくと集中しすぎていることもよくありま

7月に開催した社内イベントGame Day!ボードゲームアリーナ(BGA)の「ラブレター」で遊んでみた

こんにちは!カスタマーサポートの藤原です。7月にオンラインでゲームをする社内イベント「Game Day」を開催し、みんなで久しぶりにゲームで遊びました!「Game Day」とは、立候補制でゲーム担当を2名決めて、担当の人が話し合って遊びたいゲームを決めて当日みんなでゲームをするというイベントです。今回は「ボードゲームアリーナ(BGA)」で遊ぶことに!そんな「Game Day」の内容を少しご紹介します! ボードゲームアリーナ(BGA)とは「ボードゲームアリーナ(BGA)」とは

co-meetingエンジニアブログ

co-meetingのエンジニアが日々調べたことや勉強会のアウトプットなどを公開していきます。Salesforceに関することが多くなりそうです。

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Salesforceのシングルサインオン設定

こんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。 今回はSalesforceのシングルサインオン(SSO)について調べてみましたので、調べた内容を紹介します。 この記事は先日のゆるっとSalesforceトーク #43 で発表した内容をまとめたものです。 1.はじめにこれまでシングルサインオン(SSO)についてよく分からず、「とりあえず他のサービスにGoogleアカウントでログインできるやつがSSOなんでしょう?」という程度の知識しかありませんでした

Salesforce Lightning Design System のアクセシビリティガイドラインを読んでみる

おはようございます、co-meetingの町田です。 Web開発をしていると、アクセシビリティという言葉は目にするのですが、概要をしっかりと読み込むことがこれまでありませんでした。 HTMLの書き方に沿ってなんとなく aria や role を使っているレベルです。 ということで、この記事の目標は、アクセシビリティの概要を知り、Salesforce Lightning Design System(以後SLDS)のアクセシビリティガイドラインを使えるようになることです。

LWCでTypeScriptによる型チェックとESLintによるリントを行う

はじめにこんにちは荒武です。この記事ではLWCでTypeScriptによる型チェックとESLintによるリントを行うための方法について共有します。 この記事で紹介する設定を行えば、huskyやciツール等と組み合わせてコードの品質を向上させることができます。(記載されているeslintのルールはあくまで一例なのでプロジェクトに応じてカスタマイズすると良いと思われます) またこちらは「ゆるっとSalesforceトーク #40 LWCで型チェック&lint」の関連記事となって

[Winter’25] 気になるリリースをピックアップ〜LWC編〜

こんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。 この記事は先日のゆるっとSalesforceトーク #41 Winter '25リリースノートピックアップで発表した内容をまとめたものです。Winter '25のリリースノートからLWC関連で気になるリリースを3点ピックアップしました。 Develop Lightning Web Components with TypeScript (Developer Preview)日本語名: TypeScript

コピペテック

最近の気になるテクノロジーをコピペくらいで気軽に楽しめるチュートリアルコンテンツを配信していきます by 株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)メンバー

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社員のコミュニケーションを促進するアプリを作ってみた

はじめにこんにちは。荒武です。今回はコピペテックの取り組みで作成した「ペア通知アプリ」について紹介したいと思います。 アプリを作った背景今回作成したアプリが何なのかをざっくり説明すると「Salesforce上のユーザーからを作成してそのペアをSlackに通知するためのアプリ」なのですが、そもそもなぜこんなアプリを作ったのでしょうか。 弊社co-meetingでは社員同士のコミュニケーションを促進するために週に1度ペアを作って一緒に仕事をする時間を設けています。このアプリが

LWC で使える Salesforce の API を使ってコンポーネントを作ってみた。

こんにちは、co-meetingの町田です。 Trailhead をやったり、リファレンスを読んでいた際に、LWC 開発に使えそうな Salesforce の API がいくつかありました。しかし、実際の LWC 開発では使う機会がなく、使い心地を確かめる機会がありませんでした。 ということで、コンポーネントを作って使い心地を確かめてみました。 LWC 開発に使えそうな Salesforce の API使ったことなくて今後使えそうだなと思ったものは以下の2つです。 P

Tableau Publicでプレミアリーグのスタッツの分析をしてみたい

こんにちは、木村です。私、サッカー観戦がぼちぼち好きなんです。 なので、以下のような分析アカウントを眺めてよくうきうきしています。しかし、指標を変えたり、人を変えたりしながら、もっとうきうきしたいなあとは常々思っていました。 今年のSWTTでTableauのViz Gamesを見て感銘を受けまして、Tableauでサッカーの分析できんじゃね?と作ってみたのが、今回の記事です。 最初に完成品こんな感じにできました。X軸とY軸に好きな指標を指定した2つの散布図を並べられます。

技術書典16に出展しました(収支報告あり)

こんにちは、木村です。 5月25日〜6月9日に開催(5月26日がオフライン)された技術書典16にオフライン+オンライン出展してきました。この記事では、収支報告と反省点・よかった点などをまとめます。次に出展する人の参考になれば幸いです。 まだ購入されていない方は現在🛍️BOOTHで販売中ですので、ぜひお買い求めください。オフライン会場でしか買えなかった🃏カードゲームも販売中です。 出展内容お品書きは以下の通りです。 📘ネコでもわかるSalesforce Apexガバナ制

Flow Component Samples

Flow Component Samplesパッケージの紹介とパッケージの作り方をチュートリアルとして公開しています。

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Salesforceの画面フローを軽くカスタマイズしよう!Flow Component Samplesパッケージの紹介

はじめにこんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。ちょうど社内で『フロー画面コンポーネント集のニーズがあるのではないか?』という話をしていたので、ロック解除済みパッケージの勉強を兼ねてゼロから自分がほしい画面コンポーネントを作ってみました。標準では提供されていない、あると便利なフロー画面コンポーネントをいくつか入れ、「Flow Component Samples」という名前でパッケージを公開します。 画面フローの標準コンポーネントは主に表示形が弱

[開発チュートリアル]Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成してみよう!

はじめにこんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。 先日公開したパッケージ「Flow Component Samples」を開発する際、調査で得たフロー画面コンポーネントの開発方法とロック解除済みパッケージの作り方をチュートリアルとして紹介します。 今回作るのは、上記の記事で紹介しているフロー画面コンポーネント「CM OutputField」です。 公開されているパッケージ「Flow Component Samples」では、Unofficia

[開発チュートリアル:第一部]コンポーネントを作ってみる〜Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう〜

はじめにこんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。この記事は、「Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう」の第一部です。 [開発チュートリアル]Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成してみよう! [開発チュートリアル:第一部]コンポーネントを作ってみる〜Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう〜 [開発チュートリアル:第二部]入力エリアをカ

[開発チュートリアル:第二部]入力エリアをカスタマイズしてみる〜Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう〜

はじめにこんにちは、co-meetingにてエンジニアしているハナミズキです。この記事は、「Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう」の第二部です。 [開発チュートリアル]Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成してみよう! [開発チュートリアル:第一部]コンポーネントを作ってみる〜Salesforce フロー画面コンポーネントを含んだパッケージを作成しよう〜 [開発チュートリアル:第二部]入力エリアをカ

co-meetingの課外活動

株式会社co-meeting(http://www.co-meeting.co.jp)の社内のコピペテック枠を利用した課外活動(社内ハッカソンとか)をご紹介

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社内の1DayハッカソンでSlackアプリ「褒めボット」を作りました

こんにちは遠藤です。 昨年に引き続き今年もco-meeting社内のエンジニアメンバーで1Dayハッカソンを開催してみましたので、そのレポートです。 昨年のハッカソンの様子は、こんな感じでした。 先立って行われたアイディアソンでは今年も様々な案が挙がりましたが、今年もSlackアプリを作ることに、作ったのはずばり「褒めボット」です。 「褒めボット」は最近流行りの褒め会をオンライン上で実施するSlackボットです。 褒め会については以下の記事が参考になります。 褒め

リモートで1Dayハッカソンを開催しました!

こんにちは、ハナミズキです。今回は1DayハッカソンでSlackアプリ「今日のひとこと」を開発した時の流れを私の感想を入れつつ記事にしました。 ハッカソンのやり方として、一つの参考になればと思っています。Slackアプリ「今日のひとこと」の使い方や導入方法などについては、以下記事を参考にしてください。 1Dayハッカソンを開催した背景弊社co-meetingは、業務時間の20%を使ってコピペテックという活動をしているのですが、その一環で5月は1Dayハッカソンを開催すること

Slackアプリ「今日のひとこと」のソースコードを公開しました

先日の1Dayハッカソンで作った、Slackアプリ「今日のひとこと」のソースコード及びインストール方法をGitHubに公開しました。作業日数は1.5日程なのでコードは綺麗ではありませんが、良ければ御覧ください! GitHub - co-meeting/how-are-you-today-bot こんにちは、mchoです。この記事は、「今日のひとこと」の紹介記事となってます。 「今日のひとこと」ってどんなアプリ? 「今日のひとこと」は、質問に対する答えを、ポップな画像に載

極めて個人的な課題解決のために作られたツールの面白さ - co-meeting社内ハッカソン成果物まとめ(全4ツール)

5月頭を締め切りにco-meeting社内の課外活動として取り組んでいた社内ハッカソン。 これまで、この課外活動枠は自分たちの興味があるテクノロジーを触って試して形にして、そのプロセスをコピペするだけで楽しめるチュートリアルコンテンツを作成するコピペテックに使っていた。 今回はちょうど技術書典も終わり、これといったアウトプットの場がなかったことと、コピペテックのゴールであるチュートリアルコンテンツの作成に敷居の高さを感じる声もでてきたので、ちょっと毛色を変えて、各個人がツ